20代の私なりの貯金方法
もう20代で社会人だし貯金しなきゃな、と思ってはいるもののいい方法も見つからず、なかなかお金を貯めることができない。でも貯めたい。。。
ネットや本で調べてみても、実際は同じ年代でも収入や生活にかかる金額は異なるので、自分に当てはまらずあまり参考にならなかったことが多かったです。
ですが、調べていくうちにどの年代でもどのぐらいの収入があったとしてもできるような貯金方法があることも見つけました。
それは、
・何を目的に貯金するのかを決める
・いつまでにいくら貯めるという具体的な数字を決める
・貯める用と使う用で分けて貯金する
・自分に見合った方法や金額設定をする
です!
ちょっと細かく説明すると
貯金の目標を決める
何の為に貯金をするのか。旅行に行く為なのか結婚資金なのか、それとも老後の為や何かあった時のための貯金なのか。
明確な目標があるとブレずに貯金ができるし、途中で断念することも少ないのかなと思いました。
貯金の期間・金額を決める
目標が決まったら、その為にはいつまでにいくら貯めればいいのかを考える必要があります。
設定期間は1年単位でもいいし、何歳までにいくら貯めるというのもいいですね。
何歳までにとか何年後までにという風に決めたら、逆算して1年でいくら貯めればいいのかも計算しやすいですし。
私は30歳までに貯める金額を設定して、そこから逆算して毎年いくら貯めるかを設定し、それを月割りにして金額を決めています。
貯める用と使う用を分ける
これは、「将来の為に貯めておく用」と、「ご祝儀や車検など、急に少し大きな金額が必要になった時に出す為の使う用」で分けて貯金をするという意味です。
せっかく貯金したのにそこからご祝儀や車検などを出すのはもったいないし、毎月自分用として持っているお金から出すのは厳しいものです。
ですので、貯金をする時に貯める用と使う用で分けて貯金しておくと、いざという時に出すところで焦らずに済みます。
自分に見合った方法や金額設定をする
貯金は、普段の生活を犠牲にしてまでする必要はないと思います。
ネットや本では、20代の平均貯金額はこのくらいなどと記載されていることもありますが、その部分に振り回されず、自分のできる範囲で設定してやっていけばいいと思います。
自分の収入と生活費や固定費、自分で毎月自由に使える金額を無理のない範囲で設定してコツコツやっていけば、きちんと貯まっていくはずです。
私も毎月の貯金は微々たるものですが、それが1年、2年と積み重なっていけばそれなりの金額になるので、これからも毎月コツコツ貯めていこうと思います。
あとは、地道に500円貯金をしています。笑
全然貯まらないですけど、かなり貯まるまで使うつもりはないので、財布に500円玉があったら貯金箱に入れるようにしています。
何事も継続は力なり、塵も積もれば山となる、と思っているので、どの貯金方法も止めることなく続けていきます。