自炊を継続する方法!料理のレパートリーは簡単に増やせる!

現在同棲しているので自炊がほとんどなのですが、スーパーで買う材料はだいたい同じになっちゃうし、料理のレパートリーもなかなか増えず、どうしたもんかと考えています。

せっかく作っても美味しくないんじゃもったいないし、だからと言って外食ばかりではお金がかかります。

材料があまり変わらなくてもレパートリーを増やす方法はないのかなと考えてみました。

 

まず簡単にできることといえば、「味付けを変える」です。

材料が全く同じ肉野菜炒めでも、塩胡椒・カレー粉・醤油・オイスターソース・麺つゆ・キムチ・にんにくしょうがなど、調味料を変えるだけで色々な味にすることができます。

今は、◯◯の素みたいな、それだけ入れれば味が完成!という商品もたくさん出てるので、自分で調味料を考えることができない時は、そういう商品を使うのも便利です♪

おかずが思いつかない時は、肉野菜炒めだとしても前回と違う味付けにして飽きないようにしています。

 

次にできることといえば、「材料をちょっと変える」です。

今度は味付けではなく、味は同じでも材料を変えてみるということです。

また肉野菜炒めが例になりますが、肉の種類を鶏肉から豚肉に変えてみたり、野菜も葉物を入れたり油揚げや厚揚げを入れてみたり、材料を変えると食感が変わるので、これも飽きずに食べることができます。

 

もう一つは、「調理方法を変える」です。

これは、材料が同じだとしても、炒め物から煮物やスープに変えてみたり、魚も焼き魚から煮魚にしてみたり。

調理方法を変えれば味付けも変わるので、全く別物の料理になります。

 

それでもたまには違う感じの料理を作りたいし食べたいな〜と思ったら、ネットで使う予定の材料を入れて調べると、レシピがたくさん出てきます。

これとこれが合うんだ!こういう味付けもありなんだ〜と、すごく勉強になります。

私的には、生姜焼きやサバの味噌煮って案外簡単に作れるもんなんだなと、調べて作ってみてから思いました。

最初は時間がかかるし失敗することもありますが、それは当たり前だと思っています。

何度か作っていくうちに工程や調味料の配分が慣れてくるものです。

 

そんな風に、味や材料、調理方法を変えて毎日なんとか作っています。

それでもちょっと飽きてきたなーと思ったら、惣菜を買ってきたり、外食したいと思ったらたまには外食もします。

揚げ物はなかなか家ではできないので、揚げ物だったら惣菜を買ってくると決めちゃうのも、気持ち的に割り切れて楽になります。

今では揚げるというよりは「揚げ焼き」みたいな感じで、油を多めに入れて揚げるような焼くような調理方法もあるので、それで作れるものは作っています。

 

料理って生活の中でかかせないものですので、少しでも楽に美味しく作れるものを、少しずつ増やしていきたいな〜と思いながら、今日も料理します。

20代の私なりの貯金方法

もう20代で社会人だし貯金しなきゃな、と思ってはいるもののいい方法も見つからず、なかなかお金を貯めることができない。でも貯めたい。。。

ネットや本で調べてみても、実際は同じ年代でも収入や生活にかかる金額は異なるので、自分に当てはまらずあまり参考にならなかったことが多かったです。

ですが、調べていくうちにどの年代でもどのぐらいの収入があったとしてもできるような貯金方法があることも見つけました。

 

それは、

・何を目的に貯金するのかを決める

・いつまでにいくら貯めるという具体的な数字を決める

・貯める用と使う用で分けて貯金する

・自分に見合った方法や金額設定をする

です!

 

ちょっと細かく説明すると

貯金の目標を決める

何の為に貯金をするのか。旅行に行く為なのか結婚資金なのか、それとも老後の為や何かあった時のための貯金なのか。

明確な目標があるとブレずに貯金ができるし、途中で断念することも少ないのかなと思いました。

貯金の期間・金額を決める

目標が決まったら、その為にはいつまでにいくら貯めればいいのかを考える必要があります。

設定期間は1年単位でもいいし、何歳までにいくら貯めるというのもいいですね。

何歳までにとか何年後までにという風に決めたら、逆算して1年でいくら貯めればいいのかも計算しやすいですし。

私は30歳までに貯める金額を設定して、そこから逆算して毎年いくら貯めるかを設定し、それを月割りにして金額を決めています。

貯める用と使う用を分ける

これは、「将来の為に貯めておく用」と、「ご祝儀や車検など、急に少し大きな金額が必要になった時に出す為の使う用」で分けて貯金をするという意味です。

せっかく貯金したのにそこからご祝儀や車検などを出すのはもったいないし、毎月自分用として持っているお金から出すのは厳しいものです。

ですので、貯金をする時に貯める用と使う用で分けて貯金しておくと、いざという時に出すところで焦らずに済みます。

自分に見合った方法や金額設定をする

貯金は、普段の生活を犠牲にしてまでする必要はないと思います。

ネットや本では、20代の平均貯金額はこのくらいなどと記載されていることもありますが、その部分に振り回されず、自分のできる範囲で設定してやっていけばいいと思います。

自分の収入と生活費や固定費、自分で毎月自由に使える金額を無理のない範囲で設定してコツコツやっていけば、きちんと貯まっていくはずです。

私も毎月の貯金は微々たるものですが、それが1年、2年と積み重なっていけばそれなりの金額になるので、これからも毎月コツコツ貯めていこうと思います。

 

あとは、地道に500円貯金をしています。笑

全然貯まらないですけど、かなり貯まるまで使うつもりはないので、財布に500円玉があったら貯金箱に入れるようにしています。

何事も継続は力なり、塵も積もれば山となる、と思っているので、どの貯金方法も止めることなく続けていきます。

 

ネガティブになってしまう理由と対処法

私は物事をネガティブに考える傾向があります。気持ちをすぐに切り替えたり、前向きになることがなかなかできません。

もう少しポジティブに、前向きに物事を考えたいと思っていますが、そう簡単にはなれないものです。

ですが、ずっとこのままなのも良くないと思っているので、どうしたら少しでもポジティブになれるのか考えてみました。

ネガティブになってしまう理由

まず、ネガティブになる理由がわからなければ、変わることもできません。

そもそもなぜネガティブになってしまうのか・・・

その理由は、

・自分に自信がない

・失敗は悪いことだと思っている

・完璧主義

・物事を悪い方にしか考えられない

などが挙げられるのかなと思います。

それぞれ少し詳細を述べていきます。

自分に自信がない

これは、そのままですが、自分に自信がなく、何をやっても上手くいかないと思っているということです。

生きていればいいことも悪いこともあるのは当たり前ですが、ネガティブな人の場合、悪いことが起きた時に、そのことばかり大きく捉えてしまうのです。

完璧主義

完璧主義な場合、自分が計画していたことが予定していた通りに物事が進まないと気持ちが落ち込みます。

気持ちに余裕が持てていなかったり、思っていたことと違うことが起こった場合を想定していないのかもしれません。

物事を悪い方にしか考えられない

自分に自信がないと似ているかもしれません。

何か成功したり、いいことが起こった時の喜びよりも、ほんのちょっとしたミスを過剰に悪い方向に考えてしまうのです。

どうやったら少しでも前向きに物事を考えられるのか

いくつか方法はあるのかなと思います。

・上手くいったこと、嬉しかったことがあった時にちゃんと喜ぶ

・今の自分をきちんと受け入れる

・周りの助言や励ましをきちんと受け入れる

・困っている人や悩んでいる人の力になってあげる

・いいこともあれば悪いこともあるのは当然

 

何か成功した、上手くいった時には心のそこから喜びましょう。

今の自分がネガティブであること自体は受け入れましょう。

上手くいかなかった時に、周りが励ましてくれる時がありますよね。その時は、「いや、でも・・・」と否定するのではなくて、その励ましをそのまま受け入れましょう。

困っている人や悩んでいる人には手を差し伸べて、話を聞いたりアドバイスをしてあげましょう。

毎日生活していれば、いいことも悪いこともあるのは当然です。

 

どれもこれも、言葉で言うのは簡単ですが、そう簡単に実行できるわけではありません。

私自身も、すぐにはできないと思います。

ですが、少しずつ変わっていけるように、毎日一歩一歩進んでいきたいなと思います。

 

決してネガティブが悪いわけではありません。

ネガティブな人は、上手くいかなかったことを、上手くいかなかったときちんとわかっている証拠です。

でもやっぱり、できるだけ毎日楽しく笑って過ごしていたいので、少しずつ前向きになっていきたいなと思います。

始めました!

ブログを書きたいと思い、開設しました!

人間関係・恋愛・趣味・仕事・日頃感じたことや自分の好きなものに関して、書いていきたいと思います♪

共感してもらったり、記事を見たことで悩みが解決できるようなブログにしたいと思っています☆